LANケーブルの規格
わたくしは職務上、ネットワークで使うケーブルの仕様が、ものすごく気になる時があります。
そんな私の疑問を解決してくれる非常にすばらしいサイトを発見しました。
WDMの解説とかも載ってて、なかなかおもしろいっすよ。
そのサイトなんですが、リンクについて非常に厳しいので、アドレスを記述しておきます。
見たい方は、カットアンドペーストでお願いします。
http://www.aim-ele.co.jp/tech/index.html
わたくしは職務上、ネットワークで使うケーブルの仕様が、ものすごく気になる時があります。
そんな私の疑問を解決してくれる非常にすばらしいサイトを発見しました。
WDMの解説とかも載ってて、なかなかおもしろいっすよ。
そのサイトなんですが、リンクについて非常に厳しいので、アドレスを記述しておきます。
見たい方は、カットアンドペーストでお願いします。
http://www.aim-ele.co.jp/tech/index.html
セキュリティー関連の話しになると、とりあえず出てくるのがハッシュ関数。ハッシュ関数として有名なのはMD5、SHA-1でしょう。
ダウンロードしたファイルの改ざん検知、PPPの認証、デジタル署名など、至る所で使われているのでございますが、本を読んで新しくわかったことなどありますので、メモ代わりに掲載しますので興味のあるかたはご覧くださいまし。(注意:たいした事は書いていません)
ネットワーク業界に片足の先っぽを突っ込んでいるわたくしとしては、ネットワークの色々な技術に興味がわくのは当然のことで。
その知的欲求を満たす為に、本を買っては読み、買って読み、買っては読み。。。。
しかし、大学卒業、もしくは大学院を卒業している方が多いこの業界で、わたくしの高卒の頭では、本を買っても書いてある内容の半分も理解出来ません。。。
そんな私が重宝しているのが、あのJPNICが年末に行っているInternet Week のビデオです。
もぅ、最高です。
2003年のPDFは前々から見ることが出来たのですが、ビデオはなかなか見ることが出来ませんでした。
そ・れ・が・
やっと見れるようになったんですよ!!!!!
(・∀・)イイ!!
もぅ、皆さん是非見てください。
今年こそは、見に行きたいな~。。。。
VOIPについてそろそろ勉強しようかなと思いまして、ものはついでなんでSIPを勉強することにしました。
明日あたり、こそっとCiscoルータでSIPの設定をしてみようと思いますが、単純にルータ直結でSIPをしゃべっても仕方がないんで、せっかくなんでSIPサーバを立てて色々とやってみようかと思います。
設定がうまいこと出来ましたら、config等を掲載しますので、こうご期待です。
手始めに、SIPの勉強用に拝見させて頂いたURLを掲載します。
■SIPの仕組み解説
・@ITのトレンド特集
■CiscoルータでのSIP設定
・CCO(SIPの基本設定)
■SIPサーバ(フリーサーバ)
・shellfish
SIPについての第2弾です。
SIPの基本用語をまとめました。が、非常に基本的な用語ですのでSIPについて知らない方のみ見てくださいませ。SIPについて既に知っている人が見ても、おもしろくないですのであしからず。
とりあえず、簡単なSIPサーバなしでのSIPの設定です。気休め程度ですが、見たい方は見てください。
メモでーす。
PPPの認証にCHAPがあるけど、Windows特有のMS-CHAPなどと言うものがあります。
しかもバージョンがある。。。
どんなもんかいなと調べた時の資料です。
非常に親切に書いてくれてるので、分かりやすいです。
メモでーす。
モバイルIPなるものが存在します。
ネットワークを変えても、その端末のIPアドレスを変更しないまま通信を可能にしてしまうのが、モバイルIP。おもしろそうな機能です。
詳しくは
@ITの「特集:モバイルIP技術詳解」
をご覧ください。非常に分かりやすく載ってます。
でも、なんだか無理のある機能に思えて仕方がないのは、俺だけでしょうかねぇ。
自分が忘れないように最低限の用語だけでも記載しておきます。
間違ってる可能性が大なんで、是非忠告お願いします。
本の紹介でございます。
今回は、日経BP社からの「暗号と認証基礎から身につくネットワー...」です。
理由は人それぞれだと思いますが、IT業界の関係する職業をなさっている方にとって、技術の習得、および理解は非常に重要なことだと思います。
そのために、毎月「日経ネットワーク」を購入していらっしゃる方も多いかと。
その日経ネットワークの特集記事の抜粋版みたいな本が「暗号と認証基礎から身につくネットワー...」です。ただの抜粋版ではなく、加筆もされておりますので、買う価値ありです。
もちろん、私は買いました。
内容はと言うと、お題の通り暗号と認証についての解説がわかりやすーく掲載されています。理解力の無い私でも理解出来るぐらいなんで、普通の人なら簡単に理解出来ると思います。
本の構成ですが、Part1からPart4までの構成となっています。
・Part1
「暗号通信の基本」
共通鍵暗号、一方向暗号、公開鍵暗号などの暗号化の基本の解説です。まとめとして、SSLの動きの解説が載っています。
・Part2
「暗号技術の中身」
Part1で出てきた暗号技術を少し突っ込んで解説してくれています。
・Part3
「認証の本質」
ここでは、認証技術(PPPの認証方法やデジタル署名など)の解説をしてくれています。
・Part4
「IPsec完全制覇」
IPsecで出てくる用語を分かりやすく解説してくれています。SPIがなんぞやとか思っている方、是非ご覧ください。
以上が掲載内容です。
とにかく、SSLがなんぞや?とかIPsecがなんぞや?と思っている方、お勧めです。
あくまで入門書なんで、IPsecだけを詳しく知りたい、とか、暗号技術を詳しく知りたいって方は、また別の本を後日ご紹介しまーす。
ATMが苦手な私が、ATMとは?と思って見つけたページです。
メモ投稿です。
http://www.seil.jp/faq/index.html
http://www.allied-telesis.co.jp/library/nw_guide/tech/atm.html
巷で大人気のJuniperですが、わたくしには触る機会がなくて寂しい日々を送っておりました。
しかーし、FreeBSD上で動くJunOSをゲット!!!
これで、JunOSを堪能できます。
やったぁ
でも、JunOSのコマンドが全く分かりません。。。。
なんとか、設定サンプルになりそうなものを発見しました。
JUNOS Secure Template
もしくは、下の本でおますなぁ。買おうかなぁ。
新しい通信方法が普及すると、それによって我々の生活スタイルが変化します。
最初は、LANケーブル経由でしかインターネットに接続できなかったのが、携帯電話やPHSを使ってインターネットに接続できるようになりました。
遅いし、高いのですが、それでも外でインターネットに接続するという恩恵を受けました。
さらに無線LANが普及して、もっと便利に。
しかし、研究者はもっと色々と考えてるんですねぇ。
照明などの光を使ってデータを送ろうって技術です。これをつかえば、街灯でもデータ通信が可能だそうです。
すごいなぁ。。。
いつも拝見させてもらってる「なんちゃって管理者のひとりごと」で、ネットワークの脆弱性を検査する方法を紹介している記事が紹介されました。
要するに紹介の紹介です。。。
こりゃ、確かに分かりやすいです。
勉強になりやす。
なんちゃってネットワーカーな私は、ほとんどケーブルテスターなどと言う代物を使ったことがありません。。。
漢(おとこ)なら、ケーブルテスターの1つや2つ、持っておくのが常識なのですが。。。
そんな軟弱な私がちょっとしたことでケーブルテスターの事が気になったので、どんなものか調べてみると、何と「ケーブルテスター試用日記」を発見!!!
写真付きで、とっても分かりやすいです。
と言うわけで、私のケーブルテスター日記でございませんでした。。。
仕事も落ち着いたので、こないだ手に入れたJUNOSで遊んでます。
JUNOSって最高!!!
最近できたOSだけあって、使い勝手がかなりイイ!!!
設定を確定させるのにコミットを使ったり、ロールバックで戻れたり。
いいねぇ。
Juniperの虜になってしまいました。
そんなJUNOSの使い方を知るために買った本が下の本。
こちらとかでお勧めされてまして、買ってみたところ、すっごくよかったです。
この本は、いちおうJuniperの資格:JNCIA(Juniperの認定資格で一番入門の資格)の勉強用って本なんですが、初めてJUNOSを使うにあたっての教材としてもすばらしいと思いますです。
けいじもお薦めです。
しかし、ルータを全く使った事なく、ルーティングプロトコルの知識もほとんどない人がこれを買うと、ちょっと難しくて厳しいかも。。。
この本は、あくまでCiscoとか他ベンダーのルータとかで一通りの設定をやったことがあり、Juniperは初めてって人が対象だと思います。
Ciscoの資格で言うところのCCNPレベルの知識があれば、この本はお薦めです。
pingのパケットレイアウトを、いつも忘れるのでメモとして掲載です。
フラグメントされないpingのパケットサイズを忘れるので。。。
ちなみにイーサネットの場合、通常MTUが1500byteなのでフラグメントされないpingのデータ最大サイズは1472byteとなります。
windowsのpingの例:
ping 10.1.1.1 -l 1472
-l オプションがICMPのデータサイズの指定
・ヘッダ長フィールド
IPヘッダの長さが入って、4オクテット単位の数字が入る。
例えば通常は5が入っておりその場合はIPヘッダの長さは5×4オクテット=20オクテットとなる。
・パケット長フィールド
IPヘッダとIPデータ部の合計の長さがオクテット単位で入る。
仕事で、少しばかりネットワークに関わっているのですが、性格上どうしても細かい事が気になります。
ざっくりした話しや、仕様の話しなんかは、市販されている本に色々と書いてあるのですが、肝心の知りたいことはいざ調べてみるとなかなか見つからないものです。
そんな、あほなわたくしの知的欲求を満たしてくれるがPC Viewでございます。確かNTTPCが運営してるサイトだったと思います。
実践的な話しが盛りだくさん。このサイトの基本は、技術者たるものツールは自分で作ろうです。
ちょっと、細かい事を知りたいあなた。一度このサイトを覗いてみてください。なかなかいーですよ。
いつも忘れるのでメモです。
インターネットエクスプローラーのアドレスバーで、FTPのユーザ名、パスワードを入れるときの書式
ftp://ユーザ名:パスワード@FTPサーバのアドレス
例:
ユーザ名:keiji
パスワード:aaa
FTPサーバ:ftp.hoge.com
ftp://keiji:aaa@ftp.hoge.com
JPNICが開催している年末恒例、InternetWeek
いよいよ申込みが始まりました。
12月6日(火)から9日(金)にパシフィコ横浜 会議センターで開催されます。
関東方面にお住まいの方、如何っすか?
申込み締め切りは、11月25日(金)でおます。
大変お恥ずかしい話しなんですが。。。
今までナンバーポータビリティが導入されたら
「番号が変わんないし、携帯会社を変えよっかなぁ~」
なんて思ってたんですがよくよく考えたら、ナンバーポータビリティが導入されてもメールアドレスは変わるやんけぇ。。。
今日まで、全く気づきませんでした。。。
皆さん、気づいてましたぁ?
なんちゃってネットワーカーなわたくしとしては、通信関連の話しには、自然と興味がわきます。
そんなわたしが気になってたのが、地球と火星との通信。
気になってGoogleさんに聞いてみると、教えてくれました。
地球と火星とは、250Kbpsで通信。遅延が10分以上。。。。
しかも、地球と通信できるのが、衛星の場所が都合のいいところに来たときだけで、1日で2回。そんときにまとめてデータを投げたり、受け取ったりしてるそうだ。(ちなみに火星から地球向けのデータは、全データの18%ほどだけ受信できている)
厳しい環境です。。。
本日はネットワーク技術ネタでございます。
ARPの種類として、Proxy ARPは知っていたのですが、Gratuitous ARPってのを本日、初めて知りました。(今更ながらすみませぬ。。。)
Gratuitous ARPとは、自分自身のIPアドレスに対してARPリクエストを送信することを言うそうです。
この変なARPを使う理由は以下の2つ
1,IPアドレスの重複を検知する。
2,相手のARPテーブルを更新する。
もっと詳細な説明を見たい方は
Gratuitous ARPとは - The all-round Dictionary of Network Terms
をご覧くださいませ。
メモエントリーです。
IEEE802.1AB Link Layer Discovery Protocol (LLDP)
CDP(Cisco Discovery Protocol)みたいなもの。
2005年3月20日にStandardになった。
ExtremeやHPの機器が実装している。
詳しい使用は下記からダウンロード
GetIEEE802 Download
ネットワークの祭典:INTERROPの季節がやって参りました。
今年は、6月13日(水)〜15日(金)の3日間、幕張メッセで行われます。
そんなINTERROPの会場で使用されるネットワーク「ShowNet」の構築、運用、トラブルシュートを担うボランティアが募集中です。
ボランティアとして働く期間は、下記の2種類があるそうです。
1,2007年5月31日(木)〜6月15日(金)
2. 2007年6月7日(木)〜6月15日(金)
基本的な宿泊費と食費は支給されるそうです。
参加してみたいという方は、まずこちらのページにある応募フォームから事前登録して、下記の事前説明会に参加しましょう。
4月7日(土) 東京大学または、奈良先端科学技術大学大学
もしくは
4月14日(土) 慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパスまたは、北陸先端科学技術大学院大学
詳しくは、INTERROP STM募集ページをご覧くださいませ。
なんちゃってネットワーカーなわたくしとしては、最近話題になっている「ISPの従量課金の話し」は、とっても気になります。
個人的には、従量課金なんてしたら、日本だとソフトバンクが大喜びして定額制を続け、アメリカではダークファイバーを買い漁っているGoogleがISP業なんぞ始める、なんてシナリオを描いているのですが、いかがでしょうか?
インターネットの仕組み上、NTTコムみたいな一部の大手ISPの意図を上手に反映できるような状態にはなってないと思うんですよ。
それこそ、NGNになってしまうかと。NGNもいただけないと思っているのですが。。。
GoogleやYoutube(両方ともGoogleだぁ。。)の登場がISPに取って誤算だったんでしょう。
そんな事を考えさせてくれるリンクを載せておきますので、興味ある方はご覧くださいませ。