久しぶりのビデオ紹介です。
今回の作品は「ザ・ハッカー」でおます。
実のところ、ビデオを借りて見たのではなく、ケーブルテレビでやっていたので見ました。。。
コンピュータ関係の仕事をしてるだけに、この映画には前々から興味を持っていました。J-COMの番組表で見たとき、これは見なければと思い見ました。
この映画は実話に基づく話しで、伝説のハッカー:ケヴィン・ミトニックとコンピュータセキュリティーの専門家:下村努とのやりとりが描かれています。
早速感想ですが、おもしろかったです。ハラハラドキドキ系です。是非、お勧めです。
しかし、コンピュータやネットワークの知識が少しないと、用語がわからなくておもしろみが少し減るかもしれません。。。
しかし、用語が分からなくても、是非皆様に見ていただいてほしい一品でございます。
ハッカーが人のコンピュータに進入するとき、コンピュータしか使わないイメージがありますが、実際にはソーシャルエンジニアリングという、電話などで人をだましてパスワードを聞き出すなどの手法を多様します。
なので、実際には人間自体がセキュリティーホールだということを、この映画を見て少しでも分かってもらえればうれしいです。