大阪の地下鉄で、いよいよPiTaPaが使えるようになりました。
PiTaPaの特徴
・大阪地下鉄、阪急、阪神、京阪、JR西日本で使える。
・いちいち切符を買わなくていい。
・クレジットカードと一緒で後払い。
・割引がある。
こんなところでしょうか。
何を隠そうわたくしも、仕事の移動で地下鉄を使っているので回数券を毎回買っていたのですが、PiTaPaが地下鉄でも使えるようになったので、PiTaPaの申込みを検討しております。
で、PiTaPaについて気になった点を調べましたので、同じ事が気になっている人がいるかも?と言うことで掲載です。
利用明細はどうなるの?
回数券の良い点として「いつどこの区間に乗った」ってのが回数券だとわかるって点があると思います。しかし、PiTaPaだと、クレジットカードの明細に今月の地下鉄利用合計金額しか乗ってないので困ります。
と、思っていたのですが、PiTaPaは毎月「ご利用代金通知書」なるもので詳細を教えてくれるそうです。しかし、この「ご利用代金通知書」も困った点があって、発送料として105円かかります。。。
そこで、PiTaPa倶楽部の会員になれば、前日までの利用明細をインターネットで見ることができます。そんでもって、「ご利用代金通知書」を止めれば、毎月の105円も必要なくなります。
結論:
明細を見るためにPiTaPa倶楽部に入り、毎月105円とられないように「ご利用代金通知書」を止める。
PiTaPa倶楽部の明細照会画面サンプルはこちら
by 文市(あやち)の小箱茶室
そのほかにも、地下鉄のPiTaPaと京阪のPiTaPaで何が違うの?とか、ICOCAでPiTaPaを利用するときってどうなるの?なんて言うことを知りたい方は「文市(あやち)の小箱茶室」の「PiTaPaを選ぼう!」をご覧下さいませ。