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車には車載カメラをつけませう

今回は、車載カメラ:Witness(ウィットネス)の紹介です。

この車載カメラ、今朝のズームイン朝で紹介されてました。
かなり行けてる道具なので紹介です。

車載カメラ:Witness(ウィットネス)は、搭載された車が事故を起こしたとき、その時の映像を残してくれます。要するにフライトレコーダーみたいなもんですね。

その映像を証拠として使えば、裁判になったときなどに大助かり。

事故を経験してる人は分かると思いますが、被害者と加害者の証言の食い違いって本当に多いです。
そんなとき、証拠があればと思うんです。

そこで、車載カメラ:Witness(ウィットネス)が登場です。
これがあれば、証拠で困ることはなさそうです。

映像は、事故の瞬間から6秒間と、事故の直前の12秒間の、計18秒間の画像が記録されます。
(正確には、事故や急ブレーキなど(0.4G以上)の衝撃を受けると映像を記録します)

詳しくはこちらをご覧ください。

残念ながら、現在は営業車向けしか販売されませんが、もうじき自家用車向けも販売されるみたいです。

これは、無限の可能性を秘めてる商品だと思います。

もっと小さく、もっと安くなれば、もっと多くの車、バイクに搭載できるようになります。
すでにあるタクシー会社では、全車に車載カメラ:Witness(ウィットネス)を搭載してるそうです。

そうなれば、証拠がなく不当な扱いを受ける被害者・加害者が減るはずです。
(自分も含めて)

自分が被害者になるときはもちろんですが、加害者になることを考えるとよけいに欲しくなりました。
早く自家用車向けを発売してほしーなー

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2005年07月07日 10:10に投稿されたエントリーのページです。

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