以前に紹介した、東京ベルディーに新加入したワシントン選手。
2004年のブラジル選手権で、新記録となる34得点を上げ得点王になるというすばらしい実績をもっているのですが、それまで厳しい道のりだったみたいです。
このワシントン選手、実は2002年に3度に渡る心臓手術を受け、選手生命が終わるかもしれない危機を経験しています。
手術後、2003年に移籍したアトレチコ・パラナエンセでは、試合の出場数に応じて給料をもらうという、厳しい契約で出場。しかーし、そんな契約をよそに得点王を獲得する。
すごいです。
もう、こんなワシントンを応援せずにいられません。
がんばれー