大阪の水道の水と言えば、まずい!!!
と言うのが、世間一般のイメージでございます。わたくしも、そういうイメージです。っていうか、ホント、まずいんですってば。
ですが、どうやらそれは先入観かららしく、本当はおいしいらしいい。
大阪では、1998年、99年に高度浄水処理システムを導入し、かなりおいしくなったらしい。なんと大阪府や大阪市の調査では、水道水を「おいしい」と答えた人の数が、ミネラル水を上回ったそうだ。ほんまかいや。。。
で、じゃぁ、何でまずいのかですが、マンションとかに設置されている貯水槽が汚れているからまずいと言うのが大阪府の見解。
で、肝心の本題なんですが、大阪市水道局が来年から、水道水をペットボトルに入れて発売し「大阪の水はまずい」イメージを一新する作戦を決行するそうです。
水道水を販売するなんてむちゃくちゃや、と思っていたら、すでに横浜市は2003年10月から「はまっ子どうし」を発売し、年間40万本以上を販売しているそうだ、びっくり。。。
大阪のお隣、神戸市も、今年の8月から「神戸の水だより 布引」なんてものを販売してるらしい。。。
いやぁ、いろんなビジネスがあるんやなぁ。。。。