古来より、船ができあがると進水式なるものを行います。
進水式では、船をレールの上に置き、船につながった支綱を斧で切ることによって、レールから船が滑り落ち海へ出て行きます。
なんと、神聖なる進水式を、誰でも自由に見ることができるんですよ。
そんなうれしい場を提供してくださるのが、常石造船株式会社さんです。2ヶ月に1回のペースで行われる進水式を一般公開してくれています。全長200mを超す巨大な船の進水式が生で見れるんですよ。すばらしい。
広島県福山市なので、大阪のわたくしにはちょっと遠いです。。。