富士ゼロックスのアペオス(Apeos)の宣伝で、去年までやってたやつが結構おもしろくて好きでした。
「どんでんがえさんよ」
ですが、本日のお題は同じアペオスの宣伝でも今年の1月1日からやっているサッカーバージョンの方で、ポルトガル代表のクリスチアーノ・ロナウドが出てるやつです。
クリスチアーノ・ロナウドのリフティングが上手なのはわかりますが、問題はあの経営者のおっさん。革靴のクセにやたら上手なんですよね。もしかしたら、リフティングはクリスチアーノ・ロナウドよりうまいかもって感じです。
「いったい誰やねん?」とか、「あれはCGかな?」なんて思ってたら、やっとあのおっさんの正体がわかりました。
あの経営者のおっさんは、マイク・ディレイニーって人で、しかも28才でした。。。
マイク・ディレイニーって人、結構変わった経歴の持ち主で、FIFA認定のコーチ資格をもちながらスポーツモデルをやっていて、何かの縁でドイツで数年、プロサッカー選手をやったそうです。現在は、子供のためのサッカースクールをイギリスで設立し、その傍らでスポーツライターやTVに出演したりしているそうです。
う~ん、あのリフティングは本物だったんだぁ。。。
詳しくは、富士ゼロックスApeos CMスペシャルサイトトに掲載されていますので、そちらをご覧ください。リフティングしている映像とかもあります。