DARPA(米国国防総省高等研究計画局)が主催する無人ロボットカーレース「Grand Challenge 2005」が昨年に引き続き行われました。
優勝賞金200万ドルを目指し、ネバダ州の砂漠:約212キロを無人ロボットカーで激走する。むろん、ラジコンみたいに人間が操作するのは禁止。
昨年、第1回が開催されたが、完走したのは0台。。。
テレビでもその様子を見ましたが、完走にはほど遠いご様子でした。。。
それが1年後の今年は、なんと4台も完走しました。優勝したチームは6時間52分で完走。すばらしい。
すさまじい進歩です。
詳しくはITmediaをご覧ください。
スタンフォード大チーム優勝、5台が完走――ロボットカーレース決勝