ゴーゴーけいじ

WindowsマシンにLinuxを入れるとなると、通常、パーテーションを切って入れるか、VMwareかバーチャルPCかなんかをwindowsに突っ込んで、その上からLinuxなどを入れるか。
さらには、WindowsにCyginを入れてがまんするか。

人それぞれとは思いますが、どれも一長一短。わたくし、けいじとしてはパーテーションを切っていると、いちいちブートし直して使い分けしないといけないんで面倒と言うことで、Cyginを入れてみたりしました。
できれば、VMwareを使いたいんですが、何しろ高い。。。。おもちゃには、高額過ぎます。。。。

でも、Cyginは何かと面倒なんですよね。。。

それを解決するすばらしいもんを発見！！！
その名も「coLinux」
詳しくは、ITmediaでの紹介をみるか、本家を見てください。
これを見たあなたは、もぅ、coLinuxの虜です。

わたくしも、早速インストール！！非常に丁寧ですばらしい解説のページがありますので、インストール方法は、こちらをご覧くださいませ。

でも、こんな丁寧な解説ページがあるにもかかわらず、知識不足のわたしは、とりあえずインストール出来ただけで、その先にはなかなか進めそうにも。。。。

会社の人は、さくっと入れてさらっと使ってたんで、明日会社に行って聞いてみよぅっと。

昨日、ついcoLinuxに感動してブログってしまいました。
でも、出来ないなど書きましたが、なんとか本日無事に動かす事が出来ました。

こちらの解説通りすれば、固定IPでの使用は出来るんですが、DHCPは出来ませんでした。。。

そこで、聞いたり調べたりしたところ、どうもcoLinux 0.6.0だとDHCPクライアントはしんどいみたいだったので、ここのcoLinux-20040429.exeでなら大丈夫って言うのを見つけたので、トライしてみたところ無事出来ました。
ちょっと小細工などがありますので、上記の方法を詳しく知りたいって方は、私までメールかコメントをお願いします。メールで返答させてもらいます。Unixのスキルは全くないので、たいした解説は出来ませんが。。。

おかげで快適なcoLinux生活が送れそうです。
是非、みなさんもがんばってください。

それにしても、Debianは今回が初めてだったんですが、色々とびっくりすることが多いっす。
これを機に、Linuxの簡単なコマンドリストでも作りますかね。

Unix系のホストにログインして作業しているとき、間違ってセッションを切ってしまうと、起動させていたプロセスまで死んでしまうので悲しい。。。

そこでscreenコマンドを使うと、セッションが切れてもプロセスも死なずに残っていてくれる。さらに、つなぎ直して先ほどの続きから始めるなんて便利なこともできます。

メモなんで、詳しい解説はほかをご覧くださいませ。

起動：screen
中断：[Ctrl + a] d
再開：screen -r 番号

たまにはLinuxのTFTPサーバを使いたいときの設定方法です。
いつも忘れるのでメモ代わりに。

http://www.linux.or.jp/JF/JFdocs/Clone-HOWTO/setting-up.html

RPM探しのサイト

メモエントリーでございます。

FreeBSDのインストール方法や使い方が事細かに書いてくださるホームページ：かつをぶしでございます。

全く素人のわたくしでも、このホームページを参考にFreeBSDをインストールしたら、何の問題もなくできました。

猿でもできるように書いてくださっております。
チョーすばらしいです。