Catalyst6500で負荷分散
Catalyst6500を負荷分散装置(L4スイッチ)として使う方法のメモです。
CSM(コンテントスイッチモジュール)を使って負荷分散(L4)してもいいが、モジュールを使うと高い。。。そこで、IOS SLBの機能を使い、モジュールなしでL4の負荷分散が出来る。
その為の資料です。
・基本的な用語や設定コマンドの解説(日本語)
・詳細な解説や設定コマンド
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Catalyst6500を負荷分散装置(L4スイッチ)として使う方法のメモです。
CSM(コンテントスイッチモジュール)を使って負荷分散(L4)してもいいが、モジュールを使うと高い。。。そこで、IOS SLBの機能を使い、モジュールなしでL4の負荷分散が出来る。
その為の資料です。
・基本的な用語や設定コマンドの解説(日本語)
・詳細な解説や設定コマンド
たまには川柳でもどうぞ。
ハードディスク
壊れて思ふ
バックアップ
皆さん、ハードディスクのバックアップ取ってますか?
なんで、こんな事を言い出したかと言いますと、10月がハードディスクの一番壊れやすい季節らしんですよ。
理由の1つは静電気。
なんと10月が一番静電気の発生する季節らしいんです。ハードディスクは静電気が天敵らしく、これでやられてしまうそうです。
もう1つの理由が埃。
ハードディスクは密閉されているから大丈夫だと思ってるあなたへ。確かに密閉はされてますが、ハードディスクの中でアームとプラッタが接触して、ハードディスクの中で埃が発生するらしいんですよ。。。その埃が発生するするのがパソコンがよく買われる3月、4月。
で、その埃がヘッドに貯まって、その後、半年ぐらいしてハードディスクが壊れるらしい。これが10月です。。。
とにかく、バックアップを取ってくださいな。そないあれば憂いなしです。
詳しくは、http://www.tokyo-nazo.net/%7etester/kako/best.html#20031015をご覧ください。
人の体内時計は25時間なんて話しは、誰しもが聞いたことがあるかと思います。
この話しが全ての人に当てはまる訳ではなく、5%の人の体内時計は32時間らしいです。なので、どうも自分の生活リズムがおかしいな~なんて思う人は、もしかしたら32時間かもしれません。そう考えれば、自分の生活リズムに納得がいくかもしれません。
Qosのメモです。
パケットをインタフェースから送信するためだけにも遅延が発生する。その時にかかる遅延のことをシリアル化遅延と言う。
シリアル化遅延=データ量/帯域幅
例:
1500byteのデータを64kbpsのインタフェースから送信するときに必要な時間
1500byte×8bit/64kbps=約187ms
VOIPの設定メモです。
FXSとルータを接続した時の設定例です。
■検証環境
・自分側
電話番号:100
電話のつながっているポート:1/0/0
ルータのIPアドレス:10.1.1.1
・相手側
電話番号:200
電話のつながっているポート:1/0/0
IPアドレス:10.1.1.2
■設定例:
・自分の電話のための設定
(config)# dial-peer voice 1 pots
(config-dial-peer)# destination-pattern 100
(config-dial-peer)# port 1/0/0
・相手の電話のための設定
(config)# dial-peer voice 2 voip
(config-dial-peer)# destination-pattern 200
(config-dial-peer)# session target ipv4:10.1.1.2
あとは、反対の設定を相手のルータに設定する。
■ルータから電話をかけるコマンド(隠しコマンド)
# csim start 200
相手の電話番号が200
■電話がかかってる時の確認(下記みたいに表示されれば接続中)
# sh voip rtp connections
VoIP RTP active connections :
No. CallId dstCallId LocalRTP RmtRTP LocalIP RemoteIP
1 41 40 16426 19362 10.1.1.1 10.1.1.2
大阪に住んでる人なら誰でもしってるはずの「開かずの踏切」。その踏切があるのは、阪和線の長居駅周辺の線路です。これに悩まされてる人もかなり多いと思います。長居に住んでいる私もその一人。
そんな悩みをお持ちのあなたに朗報です!!!
10月16日(土)から、まずは上り(天王寺方面行き)が高架の線路に切り替わります。なので、踏切がしまっている時間もかなり短くなると思います。
本日がその16日。それで、朝から取材用のヘリコプターがうるさかったんやな。。。。
詳細は大阪市建設局のご案内のページをご覧くださいな。
Internet Explorerのアドレスバーと仲良くするとかなり便利なパソコン生活を送ることが出来ます。
わたくしが、英語の辞書としてよく利用させてもらってる「スペース アルク」さん。大変便利でいいんですが、使うときが面倒。。。いちいちアルクさんのサイトを開いて、検索ってテキストボックスに調べたい英語を入れて検索をかける。。。これってほんとめんどくさいんですよね。。。
そこで、これから書く設定をすると、Internet Explorerのアドレスバーに「e fast」って入力するだけで、「fast」の意味をアルクのサイトで調べることが出来ます。
それでは、設定方法でございます。
1,「スタート」-「ファイル名を指定して実行」を開いて、「regedit」と入力しレジストリーエディタを開く。
2,レジストリーエディタの左側を、「HKEY_CURRENT_USER」-「Software」-「Microsoft」-「Internet Explorer」-「SearchUrl」の順番に辿っていきます。
3,「SerchUrl」のところまで来たら、レジストリーエディタの左側の「SerchUrl」の上で右クリック。「新規」-「キー」を選択し、例の場合は「e」と入力する。そうすると「e」というフォルダーが出来上がる。
4,先ほど作成した「e」っていうフォルダーの右側の「標準」ってアイコンをクリックすると「文字列を編集」が開くので、そこで
http://www2.alc.co.jp/ejr/index.php?word_in=%s&word_in2=reedeirrf&word_in3=zJPa7DCxJ15687987t
と入力する。
これで完成です。
あとは、Internet Explorerのアドレスバーで「e speak」と入力するだけで、アルクのサイトで「speak」の意味を調べることが出来ます。この方法は色々と応用が利きますんで、あとは色々と調べてがんばってみてください。
ちなみにgoogleは
http://www.google.com/search?hl=ja&lr=lang_ja&ie=SHIFT_JIS&q=%s
です。
(注意:レジストリーエディタは危険ですので自己責任でお願いします)
もうあちらこちらで話題になっているGoogle Desktop。
会社のパソコン、家のパソコン、どちらにも入れて楽しんでおります。
是非、みなさんも使ってくだされ。
Google Desktopは、自分のパソコンのデータをgoogleで検索が出来るなんていう優れものです。これで、あなたの捜し物はすぐに見つかるでしょう。
来年からCCIEにも、IPv6が出てくるとのこと。こりゃぁ、めんどくさいな~。でも、せっかくの機会なんでIPv6の事を少しまじめに勉強しようと思っております。
そこで、CiscoのIPv6の本を購入しました。早速読んでみると素人の私にも非常に分かりやすく、Ciscoっぽさを余り感じさせない"いい感じ"です。
IPv6ネットワーク実装ガイド
CiscoルータでのIPv6を勉強しようかと思っている方、是非お勧めです。
現在、日本の野球ではいろんなことが起こっております。その時の話しに良く出てくるのが
マネー・ボール...
と言う本。
ちょっとおもしろそうなんで、明日にでも買ってみようと思います。ものの見方の勉強になりそうです。
私の夜のおかず、WBS。一番良く見てる番組かもしれません。そのWBSでおもしろいネタを見つけました。
それは、技研トラステムという会社の「客数 計測システム」ってやつです。これは入り口とかに設置されているセンサーで、その名の通り、部屋に入ってくるお客様の人数をカウントすると言うシステムです。
で、このセンサーのすごいところはマネキンとか人形とはカウントしないという点。で、さらにセンサーを多数設置することにより、各部屋の現在のお客様の人数、各入り口からどれだけ人が入ったり出たりしたかなど非常に様々な情報を取得出来るという点です。
その情報をもとに、色々ものを買わそうとあの手、この手を繰り出してくるんやろな。。。。すごい世の中やな~